1年以上問題なく使用していたアプリで急にメモリ不足エラーが発生するようになった
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App Designerで作成したアプリケーションをEXEファイル化し、
Matlab Runtimeをインストールした環境で使用しています。
これまで1年以上問題なく動いていましたが、
1週間ほど前から急に”メモリが足りません”とのエラーでダウンするようになりました。
・PC環境に変化はなし(PCに新しいアプリケーションをインストールするなど)
・タスクマネージャーで確認したところ、アプリを動かしている時のメモリ使用量は40%程度
という状況です。
これまで動いていた実績があるため、
今回のエラーにはメモリ不足以外の別の要因があるのではないかと考えています。
まずは、本当にメモリ不足なのかを確認したいです。
・Matlabで使用可能なメモリの量とタスクマネージャーで確認できるメモリの量に違いがあるのか、
・違いがある場合、Matlabで使用可能なメモリの量を確認する方法
を教えてください。
メモリ以外の要因でも、上記のようなエラーが発生する可能性があるのであれば、
その要因と対策を教えていただきたいです。
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Antworten (1)
Kojiro Saito
am 30 Okt. 2024 um 4:17
mem = memory;
disp(mem.MaxPossibleArrayBytes) % 最大の連続利用可能メモリブロックのサイズ (最大配列のサイズの上限)
disp(mem.MemUsedMATLAB) % MATLABプロセス用に予約されている合計システムメモリ
disp(mem.MemAvailableAllArrays) % データを保持するために利用可能な合計メモリ
MATLABからガーベージコレクションでメモリ解放したものがタスクマネージャー上ではまだ使用中と計算されることもあり、MATLABのmemoryで調べられる値とタスクマネージャーでのメモリ使用量は異なる可能性はあります。
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